仕事に活かせる思考法

休むのも仕事のうち

ささきーやです。

休憩をちゃんと取ることにより、なんだか活力が湧いてくるような気がします。ちゃんとした休憩、大事。いまさらか(笑)

ということで、本日のお題。

パフォーマンスを上げるには休むことも本当に必要だよ、という話。

以前、休日にできるだけ仕事をしないようにする、という記事をあげました。

休日に仕事をしないようにするヒント皆さん、こんにちは。きーやです。 ストレスフリーな休日を過ごすために、仕事を手放す方法を紹介したいと思います。仕事の量に圧倒されて...

それにより、いくつかの良い変化があったことは事実です。

最近は、休日だけでなく仕事の途中でもちゃんと休憩を取るよう、考えて動くようになりました。まあ、以前から何人かにちゃんと休憩はしろと散々言われてきましたからね、やっとかよって感じかもしれませんけども。

休憩を取るようになった理由

  1. 自分の体力の衰えから(笑)
  2. 正当な報酬をもらうため
  3. やりたいことが多すぎるから

以下、補足していきます。

まず①から。
以前に比べると、集中して活動できる時間が減ってきたように感じています。

残念ながら体のあちこちが痛いし、気を抜くと情報の渋滞が起こる。疲れているなと自覚しているわけです。疲れている状態のまま作業を続けても効率は悪くなる一方ですからね。まずその理由で休息の必要性を感じるようになりました。

②こちらは以前に記載した、休日に無給で働かないということと同じ考え方です。

まず会社では制度上一時間の休憩が求められています。毎日のように休憩を短くしていると月に10時間以上は総労働時間が変わりますからね。どうしても休憩を取ることができないときもありますが、基本的には休憩ありきで動いていかないと、自分の時間給を落とすだけだなと強く思うようになってきたわけです。

逆に言うと、休憩を規定通り取得するように心がければ、その時点で私の時間単価は正常に上がります。これは恐らく、モチベーションの向上とも関係があるでしょう。

③最近、やらなければいけないこと、やりたいことがとにかく多いのです。

仕事上でやらなくてはいけないことが増えていくのはもちろんのこと、今後の為にやっておいた方がいいこともあります。また、当ブログのように今の自分にとって必要とは言い切れませんが、やってみたいと思ってやっていることもあります。

時間だけは、どうやっても増やすことができません。様々なことを経験するために、やらないことも増やしていく必要があるとは考えていますが、会社に拘束されている時間の中で毎日30分でも自分の時間を持つことができたなら、きっと生活を好転させていけるのではないかと思っています。

これはもちろん、知識や経験を増やし、ひいてはパフォーマンスの向上にもつながっていくことになるでしょう。

さて、いかがでしたでしょうか。

以前の記事からの繰り返しにはなりますが、休日や休憩中にはできる限り仕事をしないというのを小さな目標として立ち回っていきたいと思います。

自分を犠牲にして、ほんの一瞬状況をよくしたところでそれを続けていくことは難しいですからね。重要なのは、継続的に少しずつ、自分の周りをよくしていくことではないでしょうか。このコロナの状況ですからね、今まではなんとか勢いでやってこれたことも同じように行うことはむつかしいです。

それでも、私たちは生きていかなくてはいけません。強くなろうとは言わないものの、弱いままではいられませんからね。

これからも頑張っていきましょう。

 

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