仕事に活かせる思考法

自分の市場価値を上げる方法を考える。

ささきーやです。

本日は久々の雪を見ることになりました。とにかく寒暖差がひどいです。体調管理は本当に気をつけましょう。

さて、本日の話題。

昨日面談をして、今後自分の市場価値を上げるにはどうしたら良いか、という話題がありました。

その中で上役が話していたのが、簡単な業務については今後AIによってどんどん自動化が加速していくだろう。これは私も納得するところです。

一方で、コミュニケーションについてはまだまだ人が必要だという話。これについても、私も同様に思います。

残念ながらここ一年以上は行っていませんが、私はもともとバーが好きです。お酒自体が美味しいのはもちろん魅力ですが、時間や雰囲気、バーテンダーとの会話自体もバーの魅力だと考えています。忙しい時に行っていたのは、ある種のカウンセリングのような役割を果たしているとすら感じたからです。

今では翻訳ソフトなども質が向上していますが、自分の思ったことを「自分の声で」「即座に」発生できるようなものは存在していません。そこまでいくともはやSFの世界で、自分の脳がネットにでも接続されていないと不可能でしょう。

コミュニケーションを取る上で、自分の思いを自分の言葉で伝えられるということは重要です。そこに感情などが乗って相手に伝わることによって、相手からも感情のある反応が得られるのではないかと思います。

以前TOEICや、TOEICを含む英語学習法について記載しました。

TOEICにも英会話にも効く、音読ささきーやです。 この記事はTOEICスコアを最短で上げる方法について記載します。 前回の記事はこちら。 https:...

英語については学んでいる方も多く、少し話せるくらいでは有用性はあるが差別化はできない、ということは私も感じています。もちろん、話せるのと話せないのとは大違いですが、貴重なスキルかと問われれば、そう貴重なスキルではない、というのが実際でしょう。

ただ教材や成功事例が多いので、どのように学習を勧めれば効果が出せるかについては再現性が高いのではないかと思います。その点で、コスパは悪くありません。

では、中国語はどうでしょうか。中国語を話す人口が多いことは語るまでもないと思います。私の知人を考えると、英語を話せる人は何人もいますが、中国語を話すことのできる日本人は一人もいません。

日本語を話すことのできる中国人はたくさんいますが、中国語を話すことのできる日本人はとても少ないのです。そういった観点で、中国語については英語に比べると希少性が高いスキルと言えます。

一方で、中国語については高校まで通っても学ぶ機会はありませんし、大学でも触れない人の方が多いでしょう。有名な教材というのも耳に入ってきませんし、効率的な学び方も有名ではありません。その点では、まず要素を調べていくことに時間を取られるため学習の再現性があまり広まっていないのではないかなと思います。

ということで、この先学ぶかは決めていませんが、少し中国語の勉強方法について調べてみます。一定の勝ちパターンがあるということが分かれば、またこちらで共有していきますので、勝ちパターンを発見できるように応援してください(笑)

では、本日はこのあたりで失礼します。また、ご興味があればよろしくお願いします。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA