皆さん、こんにちは。きーやです。
ストレスフリーな休日を過ごすために、仕事を手放す方法を紹介したいと思います。仕事の量に圧倒されて、休日にも電話対応や遠隔対応に追われることはありませんか?私も以前はそんな状況でした。しかし、休日に仕事をしてしまうと、自分の時間が減ってしまい、気持ちの切り替えが難しくなります。
そこで、休日に仕事をしないために実践した3つの行動をお伝えします。すぐに取り入れられるアイデアもあるので、ぜひ試してみてください。
▼行動1:自分に直接関係のない仕事を知らせる通知をオフにする
私の会社では、Google WorkspaceやLINE、電話などを使っています。緊急対応が必要な場合もあるので、すべての通知を切るわけではありませんが、Google Workspaceの通知はオフにしています。これにより、休日に何度も仕事のことを考える回数が減ります。もちろん、考えること自体は問題ありませんが、能動的に行うべきです。受動的、反応的に行うことが増えると、やらされている感が増します。減らすことが重要です。
▼行動2:周囲に「休みの日に、できるだけ仕事をしないようにしている」と伝える
特に上司に伝えることが重要です。ただし、伝え方に注意してください。仕事をしないわけではなく、効率化やエンゲージメント向上のために、休日はできるだけ仕事をしないように意識して取り組んでいることを伝えるのです。理解のある上司であれば、その姿勢を評価してくれるでしょう。
▼行動3:締め切りを厳守し、先を見通す
常に先を見通して計画を立て、締め切りを厳守することが大切です。また、予想外の指示が来るタイミングもある程度把握し、対応を整理しておくことが重要です。指示を待たずに、この時期にはこれがあるということを意識して行動しましょう。情報収集も欠かさず行い、情報通としての立場を確立しておくことが求められます。
これら3つの行動は、すぐに実践できるものばかりです。ぜひ、一緒に試してみてください。効果的な休日の過ごし方は、仕事のパフォーマンス向上にも繋がります。休日を有意義に過ごすことで、仕事にも余裕を持って取り組めるようになるでしょう。
それでは、今日はこの辺で。またお会いしましょう。
にほんブログ村