コロナウイルスの拡大が続く中、給料がなくても1か月の休業を望む声があがっています。
近年、日常の娯楽費がかなり低減されてきたと感じられます。
こちらの記事でも触れていますが、まず読書コストが大幅に減少しています。かつては図書館を利用していましたが、移動コストがかかるため、スマホやパソコンで瞬時に情報を得られる現在の方がコストが低いです。まだ利用していない方は、早めに利用することをお勧めします。ただし、月に数千円の書籍代が払える方は、電子書籍の購入を推奨します。検索性が向上し、借りるより購入がお得です。紙の書籍にも魅力がありますが、多くを読む方にとっては保管スペースが必要でコストが高くなります。
さらに、Amazonプライムは配送料定額だけでなく、Prime Videoも定額料金で視聴できます。興味のある番組があれば、娯楽費が大幅に削減できます。また、YouTubeもあります。年間2万円で読書と動画が楽しめるため、コストは非常に低いです。月々約1,400円で、無意識に使ってしまう金額です。私の場合は、自動販売機で使用しています。
さらに、高いこだわりがなければ、衣料品のコストも大幅に低くなっています。私は最近、仕事用のジャケットもUNIQLOで購入しています。以前のユニクロやGUは品質やデザインが今ほどではなかったかもしれませんが、現在は価格以上の品質があります。興味があれば、商品の紹介も検討できます。
ただし、注意が必要な点は、サブスクリプションサービスです。月額定額が多く、金額も小さいですが、たくさん申し込むと合計額が大きくなります。家計に影響を与える可能性があるため、選択肢を慎重に検討することが重要です。
今回の話題は少し外れますが、固定費の削減は家計に与える影響が大きいことが多いです。家計管理はすべての人にとって一生関わる問題なので、今後もこのトピックについて記事を書いていく予定です。
①サブスクリプションサービスの充実により娯楽コストが低減。
②個々の金額は小さいが、複数サービスを利用する際は注意が必要。
以上が現場からの報告です。