ささきーやです。
昔から、わりと雑誌を読むほうだと思います。定期的にある程度信頼性のある情報を届けてくれるものとして、重宝しています。
大学生の頃は、『東京カレンダー』がそれはもう好きでした。
写真がとても綺麗でかっこよくて、なにやらストーリーが作られている……憧れて何度も読み返したものです。いつかこんなところへ行くんだ……! みたいなことを考えながら。
さて、今は東京在住でもないですし、そんなかっこいいところに出かけたいなんてことも思わないのではありますが、それでもたまに眺めることはあります。
私は昔から雑誌が好きで、今でも数冊の雑誌を毎月必ず読んでいます。
左から順に、『MONOQLO』、『Get Navi』、『家電批評』、『デジモノステーション』です。この四誌は様々なアイテムのレビュー雑誌です。デジモノステーションはちょっと系統が変わってきたような気がするので読んだり読まなかったりですが。特に『MONOQLO』のレビュー記事には絶大な信頼をおいております。この四誌を毎月購入していたら、間違いなく2,000円以上はかかります。
ファッション誌はあまり読みませんが、『MEN’S EX』なんかもちょこちょこ読みます。これも『東京カレンダー』と同じような位置かもしれません。おいそれと手が出るような品物ではなくとも、いつかこういうものを買ってみようとか、そういった目の肥やし的な楽しみ方のできる読み物です。あとたまに『ファミ通』とかも見たりとか。
そんなに沢山買っていたら、雑誌の購読費だけで軽く4,000くらい行ってしまいますね。それは流石に厳しいです。しかし、今ではそれを全て月額980円の定額で読んでしまえるサービスがあるのです。それも3年以上前から。詳しくは下のリンクから飛べばわかります。
もちろん雑誌だけではなく、漫画や小説、ビジネス書にも沢山読めるものがあります。
正直言って、これがあるとないとでは生活の潤いのレベルが違うと言っても差し支えないと言って過言ないでしょう。最も面白いところは、「定額だから興味の薄いものでも気軽に読める」です。
私はアウトドアには本当に興味がないのですが、これでちょっとキャンプの雑誌を見てみたり、シティバイク(ママチャリより早い自転車)の雑誌を読んでみたり、店頭販売に従事していたころは女性誌も何冊か読んでいました。
雑誌はいろんな知識において気軽に触れることのできる媒体なんですが、その中身がカジュアルかというと、マニアックなことも沢山ありますよね。しかも、構成的に、ある特定の分野についての話題が一つではありません。これは、自分の幅を広げるためにはめちゃくちゃコスパの良いものだと考えています。
amazonの月額定額サービスは、ここのハードルをさらに下げてくれるものなので、このままのクオリティを保ってもらえるのであれば私は一生続けると思います。
興味のある方は、試したほうが人生が上がるので良いです。